[大学生][シャーペン]現役大学生が選ぶ大学生におすすめのシャーペン5選!!

大学生活

こんにちは!ベアベアです。

大学生になったから、新しくて使いやすいシャーペンを使いたい!

大学の勉強で使いやすいシャーペンはないのかな?

という悩みはありませんか?

そんな悩みに答えるため、今回は大学生におすすめのシャーペンを紹介します。

僕は現在工学部に通っているため、製図に適したシャーペンを中心に紹介します。

この記事を読めば、大学生におすすめのシャーペンが一度にわかります。

それではいってみましょう!!

大学生におすすめのシャーペン一覧

今回は以下のシャーペンを紹介します。

  • ぺんてる スマッシュ
  • パイロット S3
  • ぺんてる グラフペンシル
  • ロットリング ラピットプロ
  • ラミー 2000

それでは紹介していきます。

ぺんてる スマッシュ

ぺんてるから販売されているスマッシュは非常に人気のシャーペンです。

アマゾンでもシャープペンの売れ筋ランキングの上位に必ず入っています。

このシャーペンは1987年に発売され30年以上販売され続けているシャーペンです.

スマッシュは製図用シャーペンとして販売されていた「グラフ1000」のいいとこ取りをして一般用として開発された商品です。

芯が出てくるパイプが4mmと長く、軸は一般的なシャーペンと比較すると手先が見やすくなっています。

そのため製図をするときに使いやすい特徴を持っています。

製図用シャーペンの特徴を持っていることもあり、

細かく書いたり、定規で線を引いたりするときに力を発揮するシャーペンだなと思いました。

しかしペン先が長いため、通常のシャーペンよりも握る位置が高くなり慣れるまでは使いにくく感じるかもしれません。

またグリップは細めで固めなので長時間の使用では疲れやすく感じました。

製図などの細かく正確な作業も行えながら、ノートへの書き込みといった一般的な使い方もできる、

万能型のシャーペンです。

パイロット S3

パイロット S3はパイロットから販売されているSシリーズの最も価格が安いシャーペンです。

スマッシュと同じく、先端のパイプが長くなっています。

そのため定規を当てやすく、ペン先を視認しやすくなっており、製図にも使える万能なペンです。

価格は300円(+税)となっており、非常にコストパフォーマンスが高いシャーペンです。

ペン先には金属のパーツが使われているため、バランスがペン先に寄っています。そのため、長時間使っていても疲れにくくなっています。

カラーバリエーションが豊富で0.5mmは10色ものレパートリーがあります。

またさまざまな芯の太さが用意されており、0.3、0.4、0.5、0.7、0.9の5種類の太さがあります。

低価格のモデルであるため、グリップはプラスチックのみでつくられており、長時間筆記していて汗をかいてくると他のペンと比べて滑りやすいです。

コスパが優れたシャーペンが欲しい方には非常におすすめです。

ぺんてる グラフペンシル

ぺんてる グラフペンシルは1972年から販売されている超ロングセラーシャープペンです。

つまり50年間販売され続けています。

非常に細身で軽量なボディが特徴的なペンです。

製図用シャーペンなので、ペン先は4mmパイプとなっていて定規を当てて選を書きやすく、ペン先も見やすくなっています。

細身なシャープペンが好きな方にはぴったりのペンですが、

太めのペンよりも疲れやすいです。

しかし、非常に歴史のあるペンなので数多くのデザイナーが使用してきたものと同じものが使えるという優越感に浸かれます。

ロットリング ラピッドプロ

ロットリング ラピッドプロはドイツの筆記具メーカーロットリングが販売しているシャープペンです。

製図用ペンに定評のあるロットリングが販売しているため、定規に当てやすくペン先が見やすいという特徴があります。

細身のボディで持ち手には滑り止めのためのローレット加工が施されています。

また他の製図用シャープペンと異なり、細いペン先が収納式になっているため

ペンを落とした時に曲がってしまうことを防ぐことができます。

ほとんどのボディは真鍮でつくられています。

そのため、これまで紹介してきたペンと比べると非常に重く、25gあります。スマッシュは13gとなっているため、倍近くの重さとなっています。

そのためしっかりとした線が引きやすく、ペンの重みで文字を書くという感じがします。

しかしそのぶん疲れやすく、長時間の筆記には向かないという印象があります。

一本約3000円となっており、非常に高級なペンですが、高級感があり人と違うペンを使いたいという方に非常におすすめです。

ラミー 2000

ラミー 2000はラミーから販売されている非常に歴史のあるペンです。

このデザインは1966年にバウハウスの影響を受けたデザイナーによって生み出されました。

この2000は「2000年になっても古さを感じさせないデザイン」というコンセプトからとられた数字です。

50年以上たった現在でもおしゃれなデザインとして売られているのは、すごいですよね!

このペンも非常に高価なペンとなっています。

そのぶん質感がほかのものと比べて断然によく、また絶妙に握りやすい形になっていて

軸は柔らかくなくても疲れにくいシャーペンです。

このシャーペンは調べてみるとわかるのですが,壊れやすいと評判のペンです。

なので正直コストパフォーマンスが悪いです。

しかしこれを一度使ってしまうと、本当にほかのペンが使えなくなるくらい使いやすいです。

大学生になったことを期に、最高のシャーペンを使いたい人におすすめです。

大学生におすすめのシャーペンそれぞれの特徴

それぞれのペンをまとめてみました。

ぺんてる スマッシュ製図もでき一般用途にも使えるシャーペン
パイロット S3コスパ最強の製図用シャーペン
ぺんてる グラフペンシル細身で手になじみやすい歴史のあるシャーペン
ロットリング ラピッドプロ高級感、重量感があり綺麗な線が引けるシャーペン
ラミー 2000最高のデザインでありながら、非常に使いやすいシャーペン

それぞれのペンにそれぞれいい部分があります。

大学生におすすめのシャーペンまとめ

今回は大学生におすすめのシャーペンをまとめました。

大学生になってもシャーペンは非常にたくさん使います。

今回紹介したシャーペンを参考に自分にぴったりのシャーペンを探してみてください!

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