こんにちは!ベアベアです。
大学生になったけど、趣味がなくて困ってる
読書をおすすめされるけど、本当に効果あるの?
と疑問を持っていませんか?
そんな疑問に答えるため、今回は僕が読書を始めて変わったことを3つ紹介します。
この記事を読めば、読書が大学生におすすめの理由やメリットがわかり、読書をしたくなります。
それでは、どうぞ!!
読書を始めて変わったことは3つ
僕は高校生のころから理系希望で国語が苦手でした。
そのため読書を全くしない高校生活を過ごしました。
大学生になり、読書が非常に役立つということを聞いていたため、
読書を始めました。
僕が読書を始めて変わったことは以下の3つです。
- 勉強したい欲が上がった
- 自分に自信が持てるようになった
- 早起きできるようになった
それぞれのポイント、メリットについて説明していきます。
勉強したい欲が上がった

まず読書を始めたことで、勉強したいという気持ちが大きくなりました。
僕が読書を趣味にするようになったきっかけになった本は「7つの習慣」という本です。
この本は非常に有名な自己啓発本の1つです。
多くの人がやりがちな表面的にイメージをよくすることでは成功できず、
人格的に良くなることで真の成功に近づくということが述べられています。
人格的に成長する方法として7つの習慣が紹介されています。
この本を読んだことで成功するために必要なことを学べたことはもちろん、
今まで知らなかったことや感じてこなかったことを学ぶことの楽しさを感じました。
学校の勉強をやっているときも知らなかったことを学んでいますが、
読書のほうが自分に直接関係していて、日々の生活に生かせることを学ぶことができると思います。
学ぶことの楽しさを実感することで、他のことも勉強してみたいと思う気持ちが大きくなり
大学の勉強のモチベーションアップにもつながりました。
自分に自信が持てるようになった
2つ目に自分に自信が持てるようになりました。
最初に紹介した勉強をやりたいと思う気持ちが高まり、以前よりも多くの知識を得ることができました。
その結果、以前よりも自信を持てるようになりました。
大学で友達と話すときのネタにすることができたり、
読書で学んだことを実践することができたりすることで
自分にできることが増え、自信がつきました。
もちろん文字をたくさん読むことで、読解力や使える言葉が増えることも自信につながります。
早起きできるようになった

これは共通する人はあまり多くないかもしれませんが、
僕は早起きできるようになりました。
読書といっても小説を読んでいたら、早起きしようと思わないと思いますが
ビジネス書や哲学書、新書などを読むことで早起きの利点を感じることはもちろん、
自分の人生について考えるようになり自分ができることを考えました。
その結果、自分の人生を少しでも良くするために、早起きをするようになりました。
多くの成功者の本を読んでみると、早起きを実践している人が非常に多いことがわかります。
成功者のようなあこがれの人の人生を体感できることも読書の良いところの一つです。
早起きしたいけど、なかなかできないという方は一度読書をしてみるのをおすすめします!
まとめ
今回は読書を始めたことで変わったこと、メリット3選を紹介しました。
- 勉強したい欲が上がった
- 自分に自信が持てるようになった
- 早起きできるようになった
読書は大学生にとって非常に役立つ趣味だと思います。
就職後にも読書を習慣にしている人は活躍しやすいと聞きます。
趣味が欲しいという方、役に立つことをやりたいという方、ぜひ読書を始めてみてください!!
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