こんにちは、ベアベアです。
今回は僕が実際にやってみて効果あった
「英語の勉強を毎日継続する方法」
を紹介していきます。
英語を毎日やるべきなのはわかっているけど、どうしても続かない!
と悩んでいる方におすすめの内容です。
毎日続けるコツ3選
僕が実際にやって効果があったコツは3つあります。
1.英語ができるようになった後の姿を紙に書きだす
2.英語の勉強する時間を手帳やスケジュール帳に書き、決まった時間にやる
3.やった日をメモする
それぞれのコツについて紹介していきます。
英語ができるようになった後の姿を紙に書きだす
まず、1の「英語ができるようになった後の姿を紙に書きだす」について説明します。
「TOEICで目標にしている点数を取れたら
英語を話せるようになったら自分はどうなるのか」
をイメージし、紙に書きだします。
そうすることで
ここで頑張れば、このイメージに近づける!!
ということを常に意識することができます。
今の自分と目標の自分との差を実感すれば、自然とやる気が出てきます。
実はこの方法は無意識のうちにやっていることが多い方法です。
例えば、大学で単位がかかったテストで直前になっても全然勉強ができていないときって、やる気を出そうと思っていなくても自然と体が動くと思います。
これは単位を落としている自分が、自分の理想としているイメージとずれているため、自然とやる気が出てきているんだと思います。
これを英語の勉強にも応用して、自分が英語を使えているという理想と
勉強をせず英語が使えない状態のずれをイメージすることで
勝手に英語の勉強のやる気を出すことができます。
ここでしっかりと紙に書きだすことで常に理想の状態をイメージすることができます。
英語の勉強する時間を手帳やスケジュール帳に書き、決まった時間にやる
2の「英語の勉強する時間を手帳やスケジュール帳に書き、決まった時間にやる」ということも重要です。
単語の勉強をやると決めても、いつどこでやるのかを決めていないと
また後でいいやぁ
となってしまい結局1日やらないということになりかねません。
そこであらかじめ1日のスケジュールに英語の勉強する時間を指定しておきます。
さらにどこでどういう勉強をやるのかまで決めておきます。
英語の勉強といっても単語やリスニング、文法といったように様々な要素があります。
いざやるときになって何をやるか悩んでいては、やる気が下がることにつながってしまいます。
そこでスケジュール帳にやること、やる場所までしっかり決めておきましょう。
やった日をメモする
3のやった日をメモすることは今回紹介した中で最も簡単にできる方法です。
英語の学習をやった日をカレンダーやスケジュール帳にメモするだけです。
しっかりとメモをすることで、自分がどれだけ頑張ってきたのかがはっきりとわかるようになります。
長く続ければ続けるほど、連続勉強記録を絶えさせたくないという気持ちも生まれて
やる気アップにつながります。
さらに効果を高めたいときは、やった勉強の内容までメモをしておきます。
そうすることで、次の勉強計画を立てるときの参考にすることができます。
まとめ
今回は僕が毎日英語の勉強を毎日続けてこられたコツ3つを紹介しました。
このコツは本を読んで身に着けてきました。
この2冊の本は英語の勉強を頑張るうえで、非常に参考になる2冊です。
大学の勉強や仕事にももちろん生かせるので、気になった方はぜひ読んでみてください!
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